ブレグ -BLESSED BLOG-

神さまからの祝福を綴るクリスチャンにっちの日記

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
11/11に救われたTさんとの出会い
(11/3のミクシィ日記より)


今日、会社帰りの電車の中で着信が入った。

携帯画面には、『公衆電話』と表示されている。

―Tさんからだ!―

電車の中での通話はご法度だが、今回はどうしても出たかった。

デッキに急いで走っていって、電話に出た。

「にっちさんですか。Tです。
今日面接受けたんですけど、なんとか受かりました!
来週から仕事にいけます!」

うれしそうなTさんの声。

にっちも喜びを噛み締めた。

「Tさん、今日面接あるの聞いてましたよ。みんなで
祈ってました!ほんとうにおめでとうございます!」

本当にうれしかった!

なぜって、ホームレスだったTさんの新しい人生が始まるから!!!


++++++++++++++++++++++++

Tさんとの出会いは、今週の30日火曜日深夜。


東京から来ていた伝道師エリヤが、

狸小路で路傍伝道するってことで

グロから6~7人が応援にかけつけた。

にっちも遅ればせながら家庭教師のバイト後に駆けつけた。

もう夜10時を回っていた。

狸小路の若者達がたむろする所でエリヤがギターを弾き、

若者達と無邪気に賛美していた。

そして、その彼らにゴスペルを語っていた。


―エリヤについては長くなるので後日書きたい―


それを傍らでエリヤたちをじっと見ている人がいた。

ホームレスのような人だった。

するどい眼差しでずっと見ていた。


グロのゆみが、声をかけていたらしく、

「九州の人で北海道に仕事探しに来たんだけど、

まだ見つからないんだって。それで仕事見つかるように

祈ってあげたよ。にっちも声かけてみて。」

にっちも挨拶をかわした。

当たり障りのないことしか話せなかった。

Tさん。36歳。まだ若い。10月13日に北海道に来たけど、

だれもあてもなく、仕事も見つからず、

お金もつきて、泊まるとこもない。

「そうですか。。。」

それ以上、どう声をかけていいかわからなかった。


その狸小路での伝道は12時半まで続いた。

にっちもエリヤに代わってマイクを持ち、

残っていた若者たちにゴスペルを語った。

確実に伝わった手ごたえを感じ、連絡先を聞き、

今度のグロのクリスマスパーティーに誘った。

最後まで、Tさんは立って見ていた。

「今日も、地下街かどこかで寝るんだろうか。。。」

にっちは、Tさんを横目に家に帰った。


その次の朝、出勤のためいつもの札幌駅に降り立った。

そして、いつもは地下街を通って会社にいくのに

その日は、そのまま札幌駅を出た。

大丸デパートの前を通り過ぎようとしたとき

ホームレスがベンチで寝ていた。

よく見ると、Tさんだった。

ここでずっと寝てたの!?

もう11月に入ろうとしている札幌で!

雪でも降ったら、凍え死んじゃう。

かわいそうだな~と、横目に通り過ぎている自分がいた。

通り過ぎながら、いくらか渡した方がいいんじゃないかって考えた。

朝ごはんなんか買ってあげた方が。そう考えながらもTさんから

どんどん離れていた。ただ考えるだけで実行に移さない自分。

「あっ、たしか、今夜の日韓合同賛美集会に誘って来るって
言ってた。もし賛美集会に来たら、Tさんに5千円渡そう。」

何もできず通り過ぎた自分にそう納得させ、会社へと急いだ。


仕事が終わり、日韓合同賛美集会会場に向かった。

会場に入ると、そんなに広い会場ではなく、真っ先にTさんを

発見した!もちろんひとりで座っている。

でかいリュックを傍らに置いて。

にっちは、Tさんの隣に座った。Tさんは驚いていた。

071031_1851~0001.jpg


賛美集会が始まった。最初から素晴らしい賛美が導かれた。

日韓合同の賛美集会は初めてだ。韓国で最大のオンヌリ教会主催で

今回ラブソナタという伝道集会を日本各地で開催し、

すべての開催費用はオンヌリ教会が出し、日本側への要望は

愛する家族や友人をラブソナタへ誘ってくださいというものだった。

日本に重荷を持ってくださり、祈り、捧げてくださる韓国。

本当に感謝。ラブソナタの前日のこの合同賛美集会も本当に多くの

祈りが積まれていたのだろう。空気が違った。主から祝福が

注がれていた。それをTさんも感じたと思う。Tさんも賛美を

口ずさんでいた。


その集会のメッセージは三橋牧師。

「愛とは関わることです。」そう語ってくれた。

愛とは、無関心ではなく、関わること。

喜びも悲しみも分かち合うこと。

韓国が、日本に愛を示してくれた。

私たちが愛し合うとき、人々はそこに神の愛を見る。

ぼくは、隣のTさんを愛せるのだろうか。


集会が終わって、にっちがTさんにかけた言葉は

前日には考えられない言葉だった。


「Tさん、今夜泊まるとこないなら、ウチに泊まりに来ませんか?」


Tさんはビックリしていた。「いいんですか?」

「ウチ、汚いですけど我慢してくださいね。」


その日は、妻と息子は、妻の実家にいたので、

にっち家にふたりで泊まることにした。


地下鉄に乗って、バスに乗り換える前に

マックに寄って、ふたりで遅い晩ご飯を食べた。

そこでTさんといろいろ話をした。


Tさんは九州出身で、高校卒業後、地元に就職。

退職後、お金を稼げるということで東京へ。

そこで風俗店でボーイとして10年以上働いたって。

めっちゃめっちゃな人間関係から人間不信にもなって、

最近風俗店の規制が厳しくなって、いつか捕まっちゃうと

風俗店をやめて、いつか来てみたかった北海道に仕事を

探しにきたようだ。でも、知り合いもいない。そして

住所不定がネックになって仕事にもつけない状態だ。

東京ならそれでも大丈夫みたいだったが。

ふるさとへは帰らないんですか?って聞いたら

もう10年以上帰ってない。

東京で借金を一千万くらいつくって親が保証人に

なってて、迷惑かけたから顔合わせられない。

もう借金も時効になってると思うけど、

親に電話してももうつながらないし、どこにいるかわからない。


壮絶な人生だ。こんな人生を送ってる人もいるんだ。。。

なんだか自分が幸せすぎるって感じた。

愛されすぎてる。この愛を分けてあげたいなって思った。


まず仕事が見つからないと始まらない。

にっち家に帰って、Tさんがシャワーに入ってる間に

早速インターネットで仕事を検索。

しかし、なかなか札幌に仕事がない。

1ヶ月生活するお金もないので、まずは日雇いの

仕事から始めたい。でも今までは住所不定でつっかえされてた。

「にっち家の住所、履歴書に書いていいですよ。今日泊まるわけだし。」

なにかに巻き込まれないか不安もなかったわけじゃない。

でもTさんの力になりたかった。

就職情報誌に日雇いの引越し屋の仕事があった。これならいけそうだ。

T「明日、ここに電話してみます。」


寝る前に、Tさんに一万円を渡した。

に「これ使ってください。」

T「困ります。いいですよ。」

に「軍資金です。髪も切らないと。」

T「すいません。絶対返しますから!」

に「あげますよ。」T「いや、返しますんで。」

に「そしたら出世払いでw」T「ありがとうございます。」

返ってこなくてもいい一万円。

でも、もしTさんが返せるようになって返してくれるなら

受け取ろうって思った。


そして、ふたり布団を並べて眠った。

朝起きて、朝ごはんを一緒に食べ。

残ったバナナとパンをTさんに渡した。


そして、出勤の地下鉄で、Tさんと分かれた。

Tさんがんばって。祈ってるから。


そして、次の日、それは今日2日の朝、グロのみちからメールが来た。

Tさんは、昨日11月1日は、夜のラブソナタの伝道集会にも

いって、その夜の路傍伝道にも来たそう。

そこでみちに

「にっちさんに電話したいんですけど。」

そしたらみちは、

「今日は、にっち結婚記念日だから電話しない方がいいよ。」

って。そんな気を使わなくていいのに。。。

「そしたらにっちさんに伝えて下さい。明日(2日)11時から
面接があります。祈っててくださいって。」


そのメールがみちから朝10時半に来た。あと30分後じゃん!

早速グロメーリングリストで、Tさんの面接のために祈って!と

一斉送信。

そして、仕事しながら本気でTさんのために祈った。

「主よ!Tさんを愛してること感謝します!
Tさんの人生をあなたが開いてください!面接受かりますように!」

Tさんは、なかなか仕事決まらなくて、また、すすきので風俗の仕事

やろうかなって言ってた。俺には風俗で働くしかできないんだって。

Tさんだってやに決まってる。

普通の仕事に就いて、新しい人生を始めてほしい!

本気でTさんのために祈った。


昼が過ぎ、報告の電話を待っていた。

Tさん携帯を持っていないから、きっと公衆電話からだろう。

仕事が終わってもかかってこない。

もしかしてダメだったんだろうか。。。

そして、ぼくは帰りの電車に乗った。。。

+++++++++++++++++++++++++++

おめでとう!Tさん!

本当にうれしいよ!

Tさんの人生に関われたこと!

その関わりさえも神様が用意してくれた。

そして、Tさんを愛する愛さえも与えてくれた。

電話でTさんを教会に誘った。



「もちろん行きます!」



涙が溢れてきた。。。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教・クリスチャンへ
↑いつも見てくれてありがとう!今日は何位だろ?
スポンサーサイト

アクセス数を上げるために当コミュニティサイトに登録しませんか?
http://blog.livedoor.jp/prfieeel/


より多くのひとに貴方のブログを見てもらえます。

参加するにはこちらからが便利です
http://blog.livedoor.jp/prfieeel/?mode=edit&

2007.11.13 URL | みんな の プロフィール
#- [ 編集 ]

初めまして

ブログ村からちょくちょく覗いてました^^;
今回、僕の記事でにっちさんのところからの引用??を
勝手にしちゃったので・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/we_love_jesus2000/53418541.html

コメントさせていただきます^^;
ごめんなさぃ


またよければ一度、僕のところにもきてください。
これからもよろしくおねがいします

2007.11.28 URL | 僕たちの活動。 #L1ch7n1I [ 編集 ]

読ませて貰っている内に、涙がこぼれ落ちてしまいました・・・。(と同時に、何だか「温かいモノ」が、心の奥底から、湧き出でる感がするのです・・・。(こんな不肖で、差し支え無かったら、これからも、宜しくお願いします。)

2010.02.11 URL | 蒼心。 #- [ 編集 ]

>蒼心さんへ
いつもブログ見ていただきありがとうございます。お返事遅れてすいませんでした。心で読んでいただいてうれしいです。いつもやさしいキモチで人と向き合えたらいいなと願っています。蒼心さんに祝福がありますように。新ブログでお待ちしています。http://ameblo.jp/blessedblog/

2010.02.23 URL | にっち #DYQhHKEg [ 編集 ]













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://growingupjj.blog116.fc2.com/tb.php/15-a370f7e2

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。